UMA「鳥人(hombre pajaro)」発見か。アメリカで化け物サイズのフクロウが発見される

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今年5~6月頃、アメリカ・テキサス州カリーゾスプリングスにて発見されたという1匹のフクロウ。その化け物サイズの大きさが話題になっています。[1]images
-HUGE OWL found in carrizo springs texas-


⇒「メキシコの空には鳥人がいる。」- メキシコ・モンテレイ近郊に古くから伝わるUMA「hombre pajaro(鳥人)」。そんな言い伝えを彷彿とさせる巨大なフクロウが、アメリカ・メキシコの国境付近で発見されました。

何でもこのフクロウ、カリーゾスプリングス近郊にある「ハーシーズのチョコレート工場」で巨大なフクロウ同志のケンカがあり、その際に殺されたものだそう。

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↓ メキシコ国立人類学博物館にある壁画。「hombre pajaro」がモデルとも。

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⇒ 発見された場所・外観などから品種は「シロフクロウ」かと思われます。翼を開いた翼開長はおよそ140cm~165cmという大型のフクロウですが、写真のものは優に2mは超えているでしょう。

ただ問題はこのフクロウが、ケンカをしている2匹のうちの ”小さい方” だったという事。目測でも分かるほどに大きさが違っていたのであれば、このフクロウを殺したもう
1匹とは一体どれほどの大きさだったのでしょうか。

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※ 参照 : モンテレイの「鳥人」伝説!? | メキシコからこんにちは!