【閲覧注意】顔面に酸をかけられた美女、39回にも及ぶ手術のうえ自殺

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パキスタンにて今月17日、顔面に酸をかけられ39回にも及ぶ形成手術を行っていた元ダンサーの女性(33)が飛び降り自殺を図り、死亡しました。
彼女(Fakhra Younus)は2000年5月、家で寝ている所を当時の夫に酸をかけられ極度の重傷を負います。顔や胸は焼けただれ、片方の目は視力を失い、左耳はその機能を失くしました。
それからおよそ12年間、39回にも及ぶ形成手術を行い母親と共に必死に戦ってきた彼女でしたが、今月17日、6階の建物から飛び降り自殺を図り死亡しました。
彼女に酸をかけた当時の夫(Bilal Khar)は裕福なパキスタンの知事の息子だったといい、2002年に殺人未遂の容疑で一度逮捕されていますがその5か月後に保釈金を払い釈放されています。
酸をかけられた当時、彼女は5才の息子に「これは僕のお母さんじゃない」などと言われた事もあり、夫の罪の軽さなど納得できない事も多かったようです。
-Acid attack victim Fakhra Younus commits suicide-
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≪MOVIE≫ Who Was Fakhra Younus.mp4



↓ この事件を伝えたニュース映像

≪MOVIE≫ Geo News Summary Fakhra Yunus, Loadshedding, PTI .mp4