
- 最近、ある4歳の男の子が裸で零下13度の雪の中を走っている動画がネット上に掲載され、物議を醸している。
旧暦大晦日の1月22日の朝、中国の南京市から米国に旅行に来た4歳の何宜德君が、裸で雪が積もった零下13℃のニューヨークの町を走っている。あまりの寒さに、しきりに“パパ、抱っこして”と泣き声で訴える。
近日、この動画が何宜德君の家族によってネットに公開され、物議を醸している。
何宜德君の父親は南京市の企業家。父親の話によると、早産で生まれた息子は、医者から痴呆症になる可能性が高いといわれたが、3年間の極限訓練の結果、息子のIQは218に達しているという。
父親によると、宜德君は妊娠7ヶ月で生まれ、生まれたときは複数の合併症を伴っていたという。教師の経験をもつ父親は息子のために厳しい“訓練計画”を立てたという。すでに“狼パパ”や“虎ママ”が世を騒がしているが、自分は“鷹”式の教育を行っているのだと、胸を張る。
この動画が掲載されると瞬く間に転載され、大きな反響を呼んだ。しかし、スパルタ式教育方法に胸を張る父親に対し、賛同より批判の声が多いようだ。
「明らかに子供に対する虐待なのに、IQアップだと主張している。」
「IQアップのためにここまで残忍な訓練をするわけ?残忍すぎる。」
「子供にこんな事をさせないで、自分が裸でマイナス13度の中を走れば、どうだ?」
「こんな方法で育てられた子供は性格が暗く、社会に害を与える存在になるだろう。」
「このような残忍な教育方法は、毛沢東思想の影響を受けすぎた結果だ、頭がおかしい。」
記事引用元 : 新唐人テレビ日本
-Chinese parents force 4-year-old kid running naked in snow-

≪MOVIE≫ Chinese parents force 4-year-old kid running naked in snow































