
(2011/8/11)メキシコ北部ヌエボレオン(Nuevo Leon)州で、獰猛なピットブル犬に襲われ、顔の下半分の大半を食いちぎられた7歳の少年に対する顔面再移植手術が行われた。メキシコ社会保障協会(Social Security Institute)が9日明らかにしたところによると、手術は無事成功したという。同国で顔面再移植手術が成功したのは初という。
ラウル・カリサレス(Raul Carrizales)君が災難に遭ったのは、6月26日、同州モンテレイ(Monterrey)でのことだった。一部始終を見ていた近所の人が付近に落ちていた皮膚を拾い、ビニール袋に入れて水と氷で満たした容器で保管していたことが幸いし、再移植手術が可能になった。
手術には一般外科医と形成外科医各2人も参加し、約6時間を要した。ラウル君には、顔面の感覚と動きを取り戻すためのリハビリが待っているという。
記事引用元 : AFPBB News
-7 Year Old Boy Survives Pitbull Attack with Face Gnawed Off-







PHOTO(12769)
MOVIE(21861)
HUMAN(1002)
ANIMAL(1508)
GIRLS(1044)
GIRLS? (8227)
CELEBRITY (1460)
UFO&UMA (192)
SPORTS (434)
DANGER (14564)
OTHERS (6180)
PO-KAKI-TO