【閲覧注意】口の中に爆竹を入れられ鼻が吹き飛んだ犬

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ひどすぎる動物虐待、原因は子供たちによるイタズラでした…[1]images
この写真自体は前にも見た事があったんですが、これに関しての詳細などを見つけたのでご紹介したいと思います。
-KIds Blow The Mouth Off German Shepherd-
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↓ まずは写真をご覧ください。(※【閲覧注意】)

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[アメリカ]で見つかった1匹の犬、その顔はまるで火に焼かれたかのように黒焦げになっています。見たところ犬種がシェパードである事は間違いありませんが、シェパードの特徴でもある美しく伸びた鼻がこの犬にはありません。
原因は子供たちによるイタズラでした。彼らはこの犬の口の中へ強力な爆竹を投げ入れ口を閉じさせました。彼らのたった数分間の楽しみのために、この犬はその人生を失ったのです。
その後、子供たちはまるで何事もなかったかのように彼らの人生を続けます。

※ 情報はすべてリンク元より

※ 追記(1/11)いつのまにかリンク元が修正されていました。コメントも頂いていたようですみません。
この事件は2001年12月30日に[アメリカ]ロサンゼルス郊外で起こった出来事です。19歳の少年「Gil Raul DeLara」は道を歩いていた野良犬のシェパードを捕まえ、その口に点火した状態の爆竹を入れテープで塞ぎました。この時使用した爆竹は「M-80」というもので火薬の量は一般の爆竹の約50倍、子供が遊び半分で使えば指や聴力を失う可能性があるという強力なもの。そんな事をすれば、少なくとも犬に致命傷を与えるであろうことは明らかでした。
その後、近所の住民がこの犬を発見し役所に連絡。犬は動物病院へ運ばれましたが手の施しようがなく、安楽死させるしか方法はありませんでした。
少年はその後、動物虐待の重罪により懲役4年を宣告されたそうです。