【閲覧注意】ゾウを密猟する者らと、わたしたちは闘う

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広大なアフリカの大地で今なお続く密猟。牙や角、そして ”単なる趣味” の為に次々と殺されていく動物たち。確実にその数を減らしているゾウやサイ、トラなどの希少な動物たちを守るため密猟者と闘う保護団体に密着したギャラリー[37]images
-Про жестокое африканское браконьерство-


About the cruel African poaching. 37pics

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「密猟」
 特に絶滅が危惧されている動物はその希少価値と相まって、裏のルートでは信じられないほどの高値が付くとされる。そのため、法律で規制されていても密猟が摘発される事例は後を絶たない。
 ペットとして求められる場合もあれば、牙など一部の部位のみを求める場合、さらにはグルメや漢方薬の材料として求められる場合など様々なケースがあるが、いずれも標的となった動物がその土地からいなくなることに変わりはない。
 これら密猟の標的になりやすい貴重な動物は、特にアフリカや東南アジアなど国家財政が厳しい国に分布しているケースも多い。これらの国では、まずは国民が豊かになる施策こそが重要とされ、動物の保護は後回しにされる事が多い。さらに、腐敗が進行している国家では、密猟を取り締まるべき治安当局者が賄賂によって懐柔されたり、時には治安当局者自らが密猟に参加することさえある。
 このように、世界的には密猟への対策が十分に取られているとは言い難いのが現状である。
-Wikipedia-より